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建設業の行く末、ここは転換期だけれど底の苦しさ、スマホに何を望むか?分かりやすさ、ストレートさ、自分で考えるということ、10年後は違った世界がある

  • 執筆者の写真: 管理者
    管理者
  • 2022年11月11日
  • 読了時間: 1分

建築はいよいよ複雑になってきました。


やれ省エネだ、やれ耐震だと、新築時のコストは膨らむばかりです。


環境問題と建設の切っても切れない仲は今に始まったことではありません。


学生の頃から、特に設計時点での環境に対する社会的責任のようなことを、よく書籍などでも目にしたものです。


世界規模で取り組むSDGsも、これ実は経済対策に煮詰まった次世代の打開策としてテーマにされているだけではないかとか、勘繰りたくもなります。


だって、省エネ法の改正部分だけとっても、新築時の申請料はその分追加料金ですし、当然そこに設計料も増える。

審査する側だって、省エネのために人員増やす?無理な話ですし、ただただ労働時間が増えたのではないでしょうか???


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よい建物を設計したい、建てたい人に協力したい。


だけど現実は、法律が独り歩きして、DX化もままならぬ、建設業界ではないでしょうか。


でもでも、本田宗一郎さんがこう言ったそうです


「困らなきゃダメです。人間というのは困ることだ。絶体絶命のときに出る力が本当の力なんだ。」


いい言葉です。


あきらめたく、なくなります。



今日も読んでいただきありがとうございます。

原建物技工株式会社

 
 
 

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