別荘建築の神髄、住宅の両極化、求められるデザイン、コンフォートスタイル、DIY、森林の中で暮らすこと、アフターコロナも都心にこだわらない生活
- 管理者

- 2022年10月26日
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小さな森の家―軽井沢山荘物語 単行本 – 1996/4/1
という本があります。
この本を開くと、
家づくりの初心に帰ります。
シンプルに居心地の良さを考えて作られた別荘を紹介した本です。
コロナの影響もあって、二拠点生活や地方移住、リモートワーク、ワーケーションと、
便利さよりも心地いい居場所づくりが求められて、しかも可能になってきました。
キャンパーもまわりに増えましたよね。
そういった方々にとって、この本はきっと、心に沁みるものがあると思います。
話が抽象的になってきましたが、
いったん商業的なもの(企業)から、住宅建築が離れた印象を持っています。
(ただし、商業的なものの代表であるタワマンは活況で、タワマンだらけの地域があったりします。あれはあれで、ひとつの景観として圧倒的に人工物のよさが出ていて、日本の特徴のひとつにななりそうです。)
どちらかというと低い視点の土地に近いところで暮らすことを好むタイプのユーザーさんや、そういう建物のオーナーさんにとって、おすすめの本です。
原建物技工株式会社





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