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アフターコロナの解放感、起こった変化、すでに起こった未来とはドラッガーの言葉、自然と都会の二拠点生活を始める、気軽な入手は手放すときもシンプル、小さめの取引、所有者を変えていく

  • 執筆者の写真: 管理者
    管理者
  • 2022年11月9日
  • 読了時間: 2分

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コロナ禍で、中古物件の動きが活発になったように思います。


中古住宅がリフォームされて、投資物件に生まれ変わったり、リノベーションで付加価値のついた建物になって売買されたり、不活動になった人間と違って、市場はよく動いています。


空き家を扱う「家いちば」というサイトでも、コロナ以降、取引は増えているそうです。


これはリモートワークなどの影響による移住とも限りません。


主たる住まいはこれまで通りにあって、もうひとつ、気楽に出かけられるプチ別荘や、自前のキャンプ地としての利用もありそうです。


ここでも、住まいの二極化が起こっていますね。

(住まいにある程度の出資ができる余裕を持つ人々限定にはなります)

タワマンなどの高額物件に出資する層と、安価な建物を複数所有する層。


まだまだ、複数所有はオーナーの建物への知識など、管理上の実力が物を言う分野ですので、おいそれとは誰でも参入はできません。


それに対して高額物件に関しては、知識や経験ではなく、ほぼ経済力で決まりますので、ある意味分かりやすい道になります。


ある程度の資本力(経済力)と、建物の知識や管理する能力が必要な、二拠点以上生活。

これまでの暮らしを変える、わくわくする世界がありそうですね。



今回もお読みいただき、ありがとうございます!

原建物技工株式会社



 
 
 

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